私は美味しいものがあればそれだけで幸せな人間なんだろう、とつくづく思います。
お金はあったら生活に楽するだろうけど、美味しいものが食べられるのが何より一番の幸せだ。
自然の恵みに感謝です。いやぁ、なんか本当に幸せだ。
獲りたてのエビ、ワサビ醤油
そのまま熱湯にさっと通って、すぐ口に運び、ふわっと幸せの感覚が口に充満する。
エビじゃがを作ります。さっと油を炒め。
はい、出来上がり。新鮮なえびと新ジャガイモは絶好なコンビ。隣の鍋にはカニも待っている。
名はしらない魚。名前がしている方は教えてください。
骨はスープに。肉はムニエルに。鱈の味に近いが、もっと柔らかい。
ザルでエビを獲ります。技が必要だが、なれば十分程度で夜ご飯の分が取れます。
さっとニンニクと炒める。
インゲンマメと炒めるも美味しい。基本に新鮮なエビだったら、なんでも美味しいと個人はそう思う。
エビ餅もチャレンジする。見方が悪いが、エビの味が餅に浸透するから、独特な甘みがある。
かに。かに。かに。
鮭の頭と赤岩かにを一緒に蒸します。海水がついてるから、なんの調味料をつけなくても非常に美味しい。
簡単な夜ご飯です。酢がカニとエビの味を引き出せることがわかりました。
はい、海の幸に乾杯
せっかくだから、島の友達がわざわざヴィクトリアからアメリカ産の日本酒を買いました。感謝します。
島の葡萄園が作った白ワインです。この島から取ったエビとカニに非常に相性がいい。ちなみにこれは観光客向けの製品です。
島の人は自分の庭で葡萄を育てワインを作るのは主流です。
島自身は地中海気候なので、葡萄の栽培にいい土地です。
島の日系の家族も仲がいい。取ったカニを裾分けする。
赤岩カニと島産の甘コーンもいいコンビです。
島でよく食べた赤岩カニ(red rock crab)です。餌は鶏肉です。
ヴィクトリアから遊びに来た小学校の先生たち。カニの握り方に注目してください。赤岩カニのハサミは非常に強力するから、捕まる時厳重に気をつける。
個人の好みもあるので、イギリス出身の友達がバターをつけて食べるのが好きです。
たまに変わったカニも取れます。知る方は名前を教えてください。肉は少なくて、殻も厚くて美味しくないが、オスの味噌が他のカニと違って白硬くて、中に透明な寒天状の物があり、醤油つけたら、特別に美味しい。一種類の珍味だと思う。
知り合いのジョンです。自分の船で13年に生活して、結婚してから島に引っ越します。手で取ったのは釣ったばかりのサモンです。
昆布はよく取れます。
お湯をさっと通したら、鮮やかな緑色になる。
ワサビ醤油をつけたら、新鮮な美味しい。ちなみに地元の人は昆布を含めてsea weedを食べる習慣がない。
珍しくて麦粒を買いました。
もう我慢できない。わざわざヴィクトリアから味噌を買いました。
麦粒をおかゆにする。味噌と干しエビと干し昆布を一緒に煮込む。時間がかかりますが、いい香りです。
最後に味噌汁1杯。今日の夜ご飯が終わり。
お茶もどうぞ。