現地考察
二年一ヶ月くらい生活したオンタリオ州のアレクサンダーとバンクーバー島のビクトリアとペンダー島はのんびりした街です。特にペンダー島はold fashionの平和のコミューンが形成され、財産と生命が安固にして夜は戸を閉じなくとも高枕で眠りできる。このイギリス人とスーゴランド人とアイルランド人が作ったコミューンを手本にして、最初の天道大同理想郷の計画を立てます。
きれいな海と山が近い。豊かな漁場が近海にあり、また肥沃な農地や良質で豊富な飲料水に恵まれる。
海の幸と山の幸両方近くにある。
四季の移り変わりと広い空を眺めてられる
冬暖かに夏涼しく。一番寒い真冬の明け方でも氷点下にならないくらい。ただし、地中海気候なので夏が乾燥で冬が湿度が高い。
建物はヨーロッパ移民たちの精神が宿るデザインが多く見られます。英国の文化や生活様式が強く反映されて生まれたもの。イギリス人のアイデンティティを強く守る。
バンクーバーとビクトリアなど現代都会に、フェリーと水上飛行機で一時間程度で行ける。ただし、空路と水路のアクセスしかないので、市街地までは距離感がある。
治安が非常にいい。夏などの観光季節は1万人、他の季節は2000人程度の島に警察3人しかない。問題があれば、お隣とは平和に話し合いで解決することである。そして、基本的に地域自治がメインです。地域が政府が過度に住民生活に介入することに抵抗する。公民館、図書館と消防団などは住民の寄付とボランティアで運営する。
廃品回収や用水池などの生活循環システムを確立して、自然との調和を持った社会にする。
新しいメンバーに暖かく受け入れるが、地元のルールを違反する場合は容赦なく抗議して排除する。
音楽、文学など文化を大切にしている。
夜は静かになる。星が綺麗です。草や土にちゃんと生活の中で触れる。鹿、ビーバーなど小動物とふれあいできる。
ネットなどのインフラが整備される。
衣食住が安定して規則正しい生活が保障されてる。
ゴルフ、ダイビング、カヌー、セーリング、魚釣り、乗馬、山登り、サバイバルゲームなど趣味を共有できる人が周りにいて、時間の多くを、興味などもっと有意義に使えている。
現代社会によくある生活習慣病はほとんど見られない。80を超えた人も車運転して教会に行く。90を超えた人も畑仕事をする。野菜は裾分けすることが多い。
冬暖かに夏涼しく、食甘くして服美しく、人々の風俗を楽しみその居に安んずる地上における人生の清福これに越すものはないと思います。
広い家と広い庭で遊んでる犬、夕方になると羊が列を成して小屋に戻っていくのが見えました。夕方の何気ない平和な時間。
ただし、島に仕事があまりいない。多くの住民は年金生活のお年寄りです。島の開拓者移民の子孫が多く島に生活している。先祖から開拓した農場を今も守って農作業している。
馬が愛するイギリス人が結構多い。島に多くの人は自分の土地で一匹か二匹の馬を飼っています。馬は非常に聡明な動物です。馬とふれあう事で確かに心を癒せる。ただし、馬の世話も結構な重体力活動です。愛と力、時間、金がなければ、続けられないです。